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メールマガジン020号 イチロー大活躍、英語のお勉強

 イチロー、やりましたね。MVPですか! 新聞にも、打撃練習で一番、柵越えが多いとか、本気でホームランを狙ったら?とか書かれていましたが、もとのアメリカの記事ではどう書かれているのか気になって調べてみました。サンフランシスコ・クロニクルに出ていたものです。読んでみると改めて自分の英語力が拙いものと分かりました。以下が苦労して読んだ結果です。

タイトル・ MVPのイチロー、何が起こり得るかヒントを与える。

ロン クロイチク: クロニクル記者
水曜日 7月11日、2007

夢を見続けよう、ジャイアンツ・ファンへ

 イチロー・スズキが、この火曜日、カッコいい印象をみせつけた。マッコビー入り江沿いのすり鉢の底の球場で大仕事をやらかしたのだ。というのは、右中間に強打して、ボールのバウンドが変テコな具合になるのを見るや、ベースを駆けめぐってオールスター史上、始めてのランニング・ホームランにしたのだ。

 あの記念すべき瞬間が -- 3の3の夜 -- イチローを MVPに押し上げたのだ。しかし、点に飢えたジャイアンツ・ファンが、彼が数年うちに我らがチームのために、あれと同じ狂気のダッシュを見せてくれるのを待ち望んでるとしたら、まあ、それは忘れなさい。

 イチローがサンフランシスコでオールスターでの栄光を勝ち取ったあの日、彼がパシフィック・ノースウェスト機で帰路についたとき、レポートが浮かび出てきた。シアトルの二紙が火曜日、イチローとマリナーズが、この冬のフリーエージェントの取引とは関係なく、百万ドルに近い契約金で 5年間の契約延長の合意に近い、と報じたのだ。

 イチローが西海岸に留まることを望んでいるということ、ベイエリアのアジア系アメリカ人の多さとバリー・ボンズが去る可能性を考え合わせるとジャイアンツが求愛するのが論理的だったのだが。それはまさに舌なめずりして待ちこがれていたことだった、少なくともマリナーズがこの看板男の前に大金を投げ出すまでは。

 火曜日の試合の後で「シアトルと長期契約の約束をしたのか?」と問われて、イチローは困った風に「そのうち分かります」と答えた。

 少なくともアメリカン・リーグのチームメートの一人は、イチローはシアトルとの再契約の寸前と見て良いと見ている。

 「もちろん、俺は彼がそいつを蹴ってナショナル・リーグに行けばいいと思ってるさ」とアメリカン・リーグの西部で嫌と言うほどイチローを見てきたテキサスのショート、マイケル・ヤングはいう。「でも彼のためを思えば俺もハッピーさ。彼はシアトルの人だ。彼はあの町のために大きな仕事をいっぱいやったからな」

 イチローは火曜日の試合でアメリカン・リーグのために大仕事をいっぱいやった。まさにバッターボックスでの彼の魔法のような技をきっちりと組み合わせてだ。初回にはライトへの鋭いゴロのヒット、次は三回、ツーストライクを取られての防御的なスウィングでレフトへの流し打ちで山なりのヒットをもう一本。

 そして五回、バルチモアのブライアン・ロバートが一塁ランナー、ワンアウトでマウンド上はサン・ディエゴのクリス・ヤング、ここでイチローはボンドばりのスウィングを披露した。ヤングの低めの速球を強打し球は右中間深くの赤レンガの壁にあたり、ボールは他球場情報板を覆っているカバーのパッドに当たった。

 ボールは奇妙に跳ね返ってライト線に向かい、ケン・グリフィーから遠ざかっていく。イチローはギヤを入れ替えて、やすやすとペースをグルッと駆け抜け、彼としても初めてのランニング・ホーマーとし、逆転でアメリカン・リーグに 2-1 のリードをもたらしたのだ。

「ボールがあんな風に跳ねたとき俺たちは、あいつが仕事にかかったなと知ったさ」とはヤングの言。

 アメリカン・リーグの選手でイチローの打球が壁まで達したのを驚くものはまず居なかっただろう。彼が打撃練習でパワーを見せつけるのはリーク中で知れ渡ったことなのだ。そして、それが火曜日の打撃練習で心に残るショーをはじめる前だったのだ。

 アメリカン・リーグのジム・リーランド監督ははっきり言う。

 「彼は多分、打撃練習では誰よりもホームランを打ってるだろう -- それもいかにもやすやすと、何でもないという感じで」 リーランド監督は、付け加えて「これについては私はあまりハッピーじゃないがね。我々(タイガース)は水曜日にはマリナーズと当たるんだ」

 ツインズの一塁手 ジャスティン・モルノーが言うには:「彼はバッターボックスでは、好きなことを何でもやるみたいだ。まるで、もてあそんでるという感じだ」

 イチローはこれまでの 6年あまりの大リーグ生活でシーズン、15ホームランは打ったことがない(今期はこれまでのところ 5本)。だけど打率は .303を切ったことはない(今期は .359)。明らかにシアトルのリードオフ・バッターしての役割に重きを置いているのだ。

 「ホームランに集中したら、どのくらい打てるのか?」と問われてイチローは「打率が .220で許してくれるんだったら、40本と言っておきましょう。でも誰も望まないと思いますよ」

 栄光の殿堂がイチロー大活躍の夜を襲った。殿堂の副館長のジェフ・アイデルソンはイチローが火曜日にかぶっていた帽子とランニング・ホーマーのボールをかっさらっていったのだ。ニューヨークのクーパードタウンにある殿堂で展示するためだ。


以上、一応は日本語らしく訳してみました。四苦八苦しながらですが。何に苦労したのか? 説明しましょう。

最初の『カッコいい印象を見せつけた』ですが、原文では "offered a tidy image"です。"tidy"は辞書ではきちんとした, こぎれいな, さっぱりした, 整然とした; きれい好きな; きちょうめんな、とかです。"tidy"はもう一度出てきますが、これを考えると「きっちりとした」の方がいいのかも知れません。

『すり鉢の底の球場』ですが、"cavernous ballpark"です。"cavernous"は辞書では、ほら穴のような, くぼんだ; 深い; ほら穴の多い、とかです。ここは日本でもよく言うすり鉢の底にしたわけです。"ballpark"は辞書でも球場です。

『マッコビー入り江』は "McCovey Cove"、最初、通りの名前かと思いました。alongsideとありましたから。これは Wikipediaにも収録されている名選手に因んだ名前です。かれは 21年の大リーグ生活のうち、19年間をジャイアンツでプレイしました。生涯ホームラン 521本。このサンフランシスコ湾の入り江に彼の名前がついているのは、球場が入り江の際に作られていて右翼側に場外ホームランを打つとバシャッと水しぶきを上げるのです。ポチャなんてものではないでしょう。彼の全盛時、この入り江には網をもったファンが舟を漕ぎ着けていました。
このバシャッの回数はこれまでのところ、44本で、そのうち、34本はバリー・ボンズをはじめ 5人が打ったもので、マッコビーはその中に入っていませんから、彼が打ち込んだのは差し引き 10本でしょう。入り江の対岸には彼の銅像がたっています。この球場はスポンサーの名前になっていて今は AT&T球場ですが銅像がこのほかに 3つあります。
一つはウィリー・メイズのもの、あと Juan Marichalという名投手のもの、あと一つは鼻先で野球ボールをもてあそぶアザラシです。

『大仕事をやらかした』は "the havoc he could create"です。"havoc"は辞書では、大荒れ; 大破壊, 打ちこわし、大混乱です。このどれを採ってもなかなか日本語としてぴったり来ません。何となく前後の調子に合う言葉を宛てるほかありません。直訳すると『彼が創造することのできた大破壊』といったことになります。

『ボールが変テコな具合に跳ねる』は "ball take a crazy bounce"です。直訳すると『ボールが気違いみたいに跳ねる』でしょう。

『ランニング・ホームラン』ですが、"inside-the-park home run"です。ボールパークというから球場は公園なのでしょう。いや、観客席に達すればランニング・ホームランにはなりませんので、そこは公園の外なのでしょう。"ballpark"の生い立ちを考えれば、はじめに空き地としての公園があって、そこで野球をしていたのが "ballpark"で、あとで取り囲むように観客席とかをつけたのは、公園を取り巻く建造物なのでしよう。

『点に飢えたジャイアンツ・ファン』は "run-starved Giants fans" ジャイアンツはこのところ貧打に悩まされているようです。

『まさに舌なめずりして待ちこがれていた』は "all made tantalizing sense" tantalizingは辞書では、欲望[興味]をそそる; じれったい, じれったがらせる。これを誇張して意訳して見ました。

『看板男』は "marquee man"、"marquee"は辞書では、《劇場・ホテルなどの》 入口のひさし; +《サーカス・園遊会などの》 大テント、とあります。これでは意味をなすように "man"とつなげられません。ここはケンタッキーおじさんをイメージして意訳しました。

『困った風に』は "coyly"です。辞書によると、特に女の子が>はにかみ屋の; 恥ずかしがるふりをする; 《いたずらっぽく》 とりすました; 遠慮がちの、とあります。これも意訳するほかありません。

『そいつを蹴って・・・行けばいい』は "would love for him to beat it" あちらでは蹴るのではなくてブッタタくようです。

『バッターボックスで』の原文は "at the plate"です。あちらでは、こういうようです。ホームベースだけが固定されないプレートで、そのプレートに相対して、ということなんでしょう。あのプレートをキャッチャーが持ち逃げしないまでも、ブロックするフリして素知らぬ顔で蹴飛ばしても、審判はもとあった位置で判定するんでしょうね。調べてみたらランナーが草野球の移動するベースを蹴飛ばした場合でも、その場に居ればよくて、あわてて追いかける必要はないようです。でもほんの少し動かしたら審判も気づかないのでは?

『魔法のような技をきっちりと組み合わせて』の元は "tidy compilation of his magical skills" この "tidy"は、きっちり、がぴったり来ます。

『ツーストライクを取られての防御的なスウィングで』は "used his protective two-strike swing" ここは直訳の方が感じが出るように思います。

『他球場情報板』 原文は "out-of-town scoreboard"、最初、何のことか、球場の外に向けたサービスか?と思いましたが、テレビでリプレイをみたら、フェンスにアーチ状の穴が 5ヶ所あって、そこに他球場の進行状況とかボンズのホームラン記録のカウントダウンなどが表示されるようです。目下のところは三人の係りが手動で表示しているようです。

『奇妙に跳ね返って』 "took a funky carom"です。最初の『変テコな具合に跳ねる』と同じことを言葉を変えて言っていますので、訳の方も言葉を変えざるを得ません。同じ表現の繰り返しを避けるということでしょう。

『あいつが仕事にかかった』は "we knew he was in business" です。このビジネスはもちろん、ベース一周でしょう。

 ざっと、こんな具合でなかなかに大変です。通訳さんは、こんな訳を一瞬のうちにやるのだから神技です。まあ、この文章はあとで書いたもので話言葉とは違って、語彙の広いところを見せる必要もあるでしょうから、普段のしゃべりに "havod" とか "funky carom"などの言葉はあまり使わないだろうとは思いますが。

 確かにイチローが本気でホームランを狙ったら、どれだけ打つのか興味深いところです。多分、彼が言っているよりは本数も打率も行くのではないかと思っていますが。

 現時点では、もうイチローはマリナーズと 5年間の長期契約に合意しています。これで多分、イチローの銅像がシアトルのどこかに建つのではないでしょうか? イチローが持ち前の反骨精神を発揮して反対しなければですが。シアトルとしてはイチローが去っても日本人観光客を呼び込めるでしょうから。野球の殿堂のジェフ・アイデルソンも商売がうまそうです。彼には殿堂に押し掛ける日本人観光客が見えているではないでしょうか?

 最後に一番気になった小見出しの『夢を見続けよう』 これは "Dream on" です。これは訳するのに困りました。動詞に onが繋がると、始まるのか、続けるのかよくわからなくなります。辞書を引いても "dream on"という慣用句は見つかりません。見つかるのは "Dream on" 「ドリーム・オン」というエアロスミスというロック歌手(Wikipediaで調べたら、グループ名でした)の1973年のヒット曲、今も日本で大人気のようです。この歌を意識した小見出しのように思われます。
 歌詞を探すのに苦労しましたが、一般にロックの歌詞はそうなんだと思いますが、難解で、ネットで探しても日本語訳を知りませんか?みたいな記事が見えます。一応、まあまあの訳もみつかりましたけど。全体的に論理的なつながりがあまりないのですが、「人は年を取るし、人生の半分は運命で決まっていて物事は思うようにはならないし、今日、明日にも天国からお迎えが来るかもしれないが、とにかく歌って夢を見続けよう」みたいな何となく無常観、脱力感の漂う歌詞です。
 07/11/23「エアロスミス Dream On 英語歌詞」で検索してこのページに来た人がいたので示しておきます。一応、リンクからも見れたと思いますけど。
Every time I look in the mirror
All these lines on my face getting clearer
The past is gone
It goes by, like dusk to dawn
Isn't that the way
Everybody's got their dues in life to pay

Yeah, I know nobody knows
where it comes and where it goes
I know it's everybody's sin
You got to lose to know how to win

Half my life
is in books' written pages
Lived and learned from fools and
from sages
You know it's true
All the things come back to you

Sing with me, sing for the year
Sing for the laughter, sing for the tears
Sing with me, if it's just for today
Maybe tomorrow, the good lord will take you away

Yeah, sing with me, sing for the year
sing for the laughter, sing for the tear
sing with me, if it's just for today
Maybe tomorrow, the good Lord will take you away

Dream On Dream On Dream On
Dream until your dreams come true
Dream On Dream On Dream On
Dream until your dream comes through
Dream On Dream On Dream On
Dream On Dream On
Dream On Dream On

 ついでのことにhttp://kreuzhaken.exblog.jp/345456/で見つけた和訳を引用しておきます。

私が鏡を見るたび
私の顔にシワが深く刻まれていく
過去は過ぎ去り
夕暮れから夜明けまで横たわる
こんな風に
すべての人々は借りを増やしていくのだろう

どこから来て、どこへ行くのか
誰も分からない
誰もが罪にまみれ
借りを増やしていくのだろう

私の半生は本に記され
愚か者や賢者から教えを受け、生きていく
すべてのことが自分のもとに帰ってくる
それは真実

歌おう 時代に流されたものの為に、涙の為に歌おう
ただ、今日の為 一緒に歌おう
明日になれば良き天主が
私たちを連れ去っていくかもしれないから

夢見て 夢見て 夢が叶うまで夢見よう
夢見て 夢見て 夢が叶うまで夢見よう

 またまた、ついでに私が訳したものをお目にかけましょう。原文は Mirrorとclearer、goneとdawn、wayとpayという具合に二句ごとに語尾が同じ音、つまり韻を踏んであって独特のリズムがあるのですが、無視します、というか日本語では無理です。韻を踏むために意味がはっきりしなくなったりすることがあるようです。

鏡を見るたびに顔中の線という線がはっきりしてくる。
過去は過ぎ去るもの、夕暮になり夜明けを迎えるように。
そんなものものさ、人生では誰もが払うべきものが増えてゆく。

ああ、誰も知らないってことは分かってる、
それがどこから来て、どこへ行くのかなんて。
それは誰もが背負っている罪だってこは分かってる、
得るためには失わなければならないのだから。
人生の半分は運命の本で定められていて、
生きて、愚者や賢者に教えられるのだ。
それが真実なのだ、すべては我が身に返ってくる。

いっしょに歌おう、過ぎ去る時のために。
笑いのために、涙のために。
明日には天国からお迎えがくるかもしれないのだ。

夢を見続けよう、見続けよう、夢が現実になるまで。
夢を見続けよう、見続けよう、夢が真実になるまで。
夢を見続けよう、見続けよう、夢を見続けよう。
夢を見続けよう、見続けよう。
夢を見続けよう、見続けよう。

 ネットで見ると、日本語訳はなくとも若者たちには感じとしての意味が伝わって「歌詞がまた泣けるぜ」と感動しているようです。音楽のすばらしさなんでしょう。誰も「お前、歌詞わかんのかよ?」などとは言わないようです。
 1973年当時、ベトナム戦争は終結し、アメリカ的価値観の失墜に若者たちは無力感に押しひしがれていた時代です。今、 グローバル化のかけ声とともにアメリカ的価値観が特に企業風土を支配し、競争から落ちこぼれた人たちは、同じような心境にあるのかも知れません。
 夢を見続けよう、の小見出しは今現在、ナショナル・リーグの西地区で最下位に沈んでいるジャイアンツが今期、フリーエイジェントの権利を得るイチローを羨望し、渇望していたのが、どうやら無理と分かって、世の中はうまくいかない、という無念さ、それでもまた、夢を、希望を持とうという、ジャイアンツファンの気持ちをうまくひっかけたものでしよう。
 オールスターの試合でジャイアンツファンからはブーイングを浴びたと言いますが、羨望する気持ちの裏返しで、もしもジャイアンツに移籍ということになれば、たちまち歓呼の声に変わったのでしょう。

松岡さんのあとは赤城さんですか!
 やれ、やれですね。多分、政治家だけでなく、日本人全体も政治と金の問題には実は甘いのだろう、と思います。少なくとも茨城県では斡旋収賄罪で2003年に実刑の確定した中村議員は2005年にはちゃんと復活当選しています。かく言う私も「誰も何も持ってこないから選挙に行くのやめとくか?」みたいなことを言ってますし。いえ、参院選にはちゃんと行きますよ。

家の話
 レタスは 2ヶ月近く、毎日、葉っぱをむしられていましたが、ついにもう葉っぱを出しても無駄とあきらめたようです。今は棒みたいなった茎が残っています。花が咲くのだったみて見たい気がしますが、あれほどいじめたのでどうだか?ゴーヤは一応、狙いどおりに少しばかり日よけの役目と、食生活への寄与が期待できそうです。5本収穫しましたが、まだ 10本やそこらは出来るでしょう。2本植えたうちの1本が先に実をつけて、もう1本はこれからだから、もっと行くかもしれません。
07/07/15発行 165部 先月-2部

毎回、4、5通が宛先不明で戻ってきます。三回連続で不着になったらリストから削除しています。2、3を削除しますが、だいたい同じくらいの新規申し込みがあって、同じくらいの発行部数になっています。

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