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シンポジウム 1

Superpave Binders Tests and Spec's How Have They Performed In th Real World

スーパーペーブのバインダ試験および規格、それらは実世界ではどうだったか?

John D'Angelo and Frank Fee

 戦略的道路研究計画(SHRP: Strategic Highway Research Program)は5カ年で1億5千万ドルをかけて、道路を改善しよう、というものであった。このSHRPは1993年6月をもって完了した。この研究の主要部分は5千万ドルをかけたアスファルト関係の研究であった。この研究のなかから、SUPERPAVEが生まれた。SUPERPAVEは簡単に言えば、供用性に基づくバインダの規格、容積設計法による配合設計、それに混合物の解析システムである。SUPERPAVEの設計システムでは、配合設計は材料のこと細かな選定のシステムと組み合わせられている。バインダの選定はSUPERPAVEのキーとなる部分である。
 アスファルトバインダはアスファルト混合物の永久変形、疲労ひび割れとか低温ひび割れなどの様々な面に影響する。SUPERPAVEのアスファルト規格は、バインダの舗装の供用性に与える影響を最適化することを意図したものである。
 SUPERPAVEのバインダ等級は実際の道路で試されて、おおむね良好な結果のようです。ただ、改質アスファルトについては、等級とわだち掘れとの関係が逆転する例があり、改善の必要もあるようです。