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ギニア(Guinea) .gn

首都 コナクリ (29 万) (Conakry)

 アフリカ西岸地方の国。 公式名 ギニア共和国, 640 万。フラニ族, マリンケ族, スス族, 多部族. 公用語: French. 宗教: イスラム教が大半, ほかにキリスト教など。赤道ギニア(Equatorial Guinea)という国も別にあります。 通貨: franc。公用語、通貨からわかるように旧宗主国はフランスで、フランス領西サハラの一部でしたが、1958年に社会主義国として独立しました。1978年には国名もニア人民革命共和国に変更しましたが、1984年にクーデターで元に戻りました。>1993年に至るまで選挙というものがなかったようですが、将軍が選挙で民政の大統領に選出されたということです。隣国のシェラ・レオネが政情不安定のため、難民が流れ込んで、不安定要因になっているようです。アルミの原料になるボーキサイトの埋蔵量は世界の20%にあたるそうです。
 国名の由来ですが、元来は西アフリカ沿岸部の総称でベルベル語の akaln「黒い(人)」と lguinawen 「土地」の短縮形アグナウ Agunau が Guinea に転訛したという説と黒人王国ギネア Ghinea に由来するとの説があるそうです。→ベルベル語
 国旗はいわゆる汎アフリカ色を用いた三色旗です。赤は反植民地闘争で流した血、と労働、進歩への渇望を、黄色はギニアの金とアフリカの太陽、そして正義を、緑は農業と連帯を意味しているということです。
 ギニアの祭りを探してこのページに来た人がありましたので、せめてものことにリンクを設けました。
国立民族博物館・研究公演・西アフリカ・音楽とおどり
駐日ギニア大使館(外務省のページで住所がわかるだけです。)
 ギニアの文化に関しては、佐納康治というの大学の先生の旅行記があるので紹介しておきます。コンピュータとか情報の教授のようですが、世界中、旅をされています。
アフリカの地図

↓ギニアの地図