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ネパール(Nepal) .np

首都 カトマンドゥー (15 万) (Katmandu)

 インド北東部に接するヒマラヤ山脈中の国; 公式名 ネパール王国, 2100 万。ネパール人. 公用語: Nepali. 宗教: ヒンドゥー教 90%, 仏教, イスラム教. 通貨: rupee。
 近年の出来事では、2001年6月1日に皇太子であるDipendraが両親ほかの王族を惨殺する事件がおきました。結婚に反対されてのことです。本人も自殺、これはその場では未遂でしたが、結局、病院で亡くなりました。結果、叔父の Gyanendraが王位につきましたが、品行が悪いと評判だったらしく、そそのかしたとか言われて、また、その息子も何度も人殺しにかかわっているとかで国民に歓迎されていないようで、1996年に始まった毛沢東主義者との内戦が激化するきっかけにもなったようです。王子のお相手というのはネパール貴族で前外務大臣の娘(写真あり)ということで、家柄としていいんだと思いますが、インド人と血縁であることから、王妃が結婚に反対だったのだそうです。
 こうしたことから、2001年時点で一人あたり国民所得が年間 240ドルという最貧国から抜け出すのは容易ではなさそうです。ただ、最近ではジュウタンなどの繊維製品で外貨の80%を得るようになっているそうです。
 ネパールは紀元前以来チベット、インド各所、モンゴルなどからの民族の流入があり、民族の坩堝(るつぼ)と呼ばれています。結果、約33の言語や方言が 35の種族に話されているそうで、大きく分けると4つになりそうです。普通にネパール語といわれるのは、インド・アーリア語系のもので政府は、これを普及させようとしていますが、国民の半数に通じる程度だということです。文字も、デワナガリ文字(インド系)、チベット文字等4つもあって、また、同じ言語でも山や谷で隔絶された生活のせいで、隣り村の人同士でも言葉が通じないといったことがあるのだそうです。
 ネパールの歴史については、いろんなサイトがあって、紀元前2500年くらいから、ネパールがかつては湖底であったとか、いろんな話がありますが、ちょっとまとまりがつかないので、サイトを紹介するにとどめます。
ネパールの歴史1 神話の時代から1951年まで
ネパールの歴史2 紀元前8世紀から1995年まで
 グルカ兵という名前を聞いたことがあるかも知れません。それは勇猛なことで知られるネパールのグルカ族出身の兵隊です。19世紀にイギリス軍を悩ませて、逆に目を付けられてイギリス軍やインド軍に雇われるようになりました。フォークランド戦争にも狩り出されました。ククリとかグルナナイフとか呼ばれる分厚い刃の日本では「なた」と呼んでいたもののようです。サイズは大きなものから小さいものまでいろいろのようです。グルカ族は王の出身部族だということです。
 国名の由来はサンスクリット語の nipa「麓、足」と alaya「住処」が語源だということで、nepal, nipa, alaya, sanskritで検索するとポルトガル語とノルウェー語のサイトがでてきました。読めませんが何となくそういう雰囲気です。
 国旗は世界で唯一、四角形ではありません。その意味ですが、いくつかの説明サイトがあります。上部の月は王家を、下部の太陽は宰相を表し、太陽や月と同じくらい国家が末永く繁栄するようにとの願いを込めたもの。青色は澄みわたるヒマラヤの空を、赤色は国民を象徴するというもの、ベースの赤は国民、周囲の青は空と海、三角旗の中に描かれた月と太陽はヒンズー教への信仰と永遠の発展を象徴している。というもの、それから、私が一番頼りにしているサイトでは、上側の旗の月は現在の王家の旗で、下側の太陽はかつてのラナ王朝の旗で、これを組み合わせたのが正式に採用されたのが1962年だということです。確かにラナ王家から、首相が出ているようです。また、ネパールが太陽と月のように永続するという希望を表すというのが現代の解釈のようです。1928年当時は左のような国旗だったということで楽しいので載せておきました。
 ネパールの文化に関しては、佐納康治というの大学の先生の旅行記があるので紹介しておきます。コンピュータとか情報の教授のようですが、世界中、旅をされています。
ネパール大使館 →アジアの地図

↓ネパールの地図