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ベネズエラ(Venezuela) .ve

首都 カラカス (166 万) (Caracas)

 南米北部の国; 公式名 ヴェネズエラ共和国, 人口 24,287,670人(2002)。国土面積 912,050 km2メスティーソ 67%, 白人 21%, 黒人, インディオ。 公用語: Spanish. 宗教: ほとんどがカトリック。 通貨: bolivar。カラカスの人口は周辺の都市域を含めると360 万です。
 15世紀にスペイン人が初めて来たときには農耕、狩猟の原住民がいたのは確かですが、詳しいことは分かっていません。とにかくインディオが居たわけです。ただ、ベネズエラの国名は、この先住民が関係しています。スペイン人がここを発見したとき、マラカイボ湖の湖辺に住む原住民の家が高足式で、イタリアのベニスを思わせたことから、小ベニスと名付けたのです。その命名者はアメリカの国名の由来となったイタリアの商人、アメリゴ・ヴェスプッチらしいです。
 以後、三世紀以上にわたってスペインが支配しますが、スペインの関心は金銀の出るペルーとかに向いていてあまり関心が無く、人口もほとんど増えなかったようです。カラカスは一応、ヨーロッパ向けの商業港として栄えたようですが。19世紀に入って独立の動きが出て、1810年、1819年に現在のパナマとコロンビアを含む大コロンビアとして独立を宣言したりしますが、実際に独立を達成するのは、ベネズエラ生まれの国民的英雄 シモン・ボルバール Simóon Bolvarのもとに、大コロンビアが成立した1821年です。1830年にはベネズエラは大コロンビアから離脱しましたが。
 以後、残りの19世紀と20世紀前半は独裁あり、革命の動きありで不安定な時期で、この間に人口はかなり減りました。しかし、19世紀はじめに石油が発見され、20世紀後半は石油のもたらす富が国情を安定に近づけているようです。政敵を投獄したり、その政敵が復活して大統領になるといったことはありますが、流血沙汰にはならず、この50年近くは民主主義を享受
しています。
 国旗は1806年に、Francisco de Mirandaの率いる自由解放隊がベネズエラを訪れたときに、船に掲げていた旗が元になっている。 黄は豊かな資源と祖国愛、青はカリブ海と不屈の精神、赤は独立闘争で流れた血と勇気を象徴する。7個の星は、1811年独立当時の7州を表わす、ということですが、黄色は、高貴さ、愛、力と尊厳を、青は忠誠、と公正、それに海というのもあります。
 紋章の楯の左上は小麦の穂が20本、これはこの紋章を作ったときの州の数で、建国のときより13増えています。豊かさの象徴でもあります。楯の右上は三本の槍と二本の刀、これで独立を勝ち取ったのでしよう、それに国旗が二さお、下の白馬は飼い慣らされていない悍馬で自由と独立を象徴しています。楯の上にある角は山羊の角で、ギリシャ神話で豊穣の象徴で、それを取り囲んでいるのは、いろんな果物です。左側はコーヒーの木のようです。最初はオリーブだったのを改めた
ということです。右側はヤシだということです。下のリボンみたいなのの中にはいっぱい字が書いてあって、次のように書かれています。最初の独立宣言のときを独立の時としていることになります。国際的に認められたかどうかは別です。
19 de Abril de 1.810 20 de Febrero de 1.959 1810年19日 1959年2月
Independencia Federacion 独立 連合
Republica de Venezuela ベネズエラ共和国 

 ベネズエラの文化に関しては、佐納康治というの大学の先生の旅行記があるので紹介しておきます。コンピュータとか情報の教授のようですが、世界中、旅をされています。

ベネズエラ大使館 →南アメリカの地図

↓ベネズエラの地図